沖縄県

※コメント欄えかきさんから頂いた情報です。

ソース確認済み:
【被災者受け入れ】 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース http://t.co/ftzPquU

沖縄県公営住宅で128戸民間のアパートやホテルで15室

県営住宅で70戸・那覇市で30戸・沖縄市で10戸
8戸を確保した宮古島市ではすでに茨城県から入居希望の問い合わせが来ています
竹富町で6戸・与那国町では3戸空きがあり「県からの問い合わせがあれば対応したい」としている
嘉手納町久米島町では民間住宅の家賃補助などを検討している

国頭村のアダ・ガーデンホテル沖縄は4月20日まで
被災者10人(5部屋)を受け入れる
沖縄までの旅費は負担しないが那覇空港〜安田間の送迎を行う

別荘貸し出し事業の沖縄ロングステイは
東日本大震災の被災者を対象に
同社が管理する部屋や一軒家など10室を5月末まで無料で提供する
50〜60人の受け入れが可能で光熱費などの利用費用は同社が負担する
受け入れ対象の部屋は恩納村のリゾートマンションや
北谷町と名護市のマンション読谷村の一軒家など
問い合わせ:沖縄ロングステイ098(860)9260


以下、沖縄タイムスより → http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-03-17_15551/

中部興産(新垣直彦代表取締役)と、介護子育て支援賃貸住宅沖縄NPOセンターは、東日本大震災の被災者を対象に、県内の賃貸物件10室を無償提供する。5室分(1家族4人)は、片道航空運賃も負担する。同社の新垣博孝専務らは「未曽有の事態を受け、何か被災者の支援ができないかと思った。アパートやマンションのオーナーにも協力を呼び掛けたい」と話している。

 対象は東日本大震災の被災者で(1)高齢者(2)10歳未満の子どものいる世帯(3)妊婦または妊婦を含む世帯―。那覇市内の賃貸物件を中心に10室を1カ月間無償で提供する。そのうち5室は、羽田または福島、山形空港から那覇空港までの飛行運賃(片道分)を負担する。

 問い合わせは、同社災害支援特別室、電話098(937)5600。(担当・大城、兼本)


えかきさん、情報ありがとうございました。